ディディエ・ダグノー ブラン・エトセトラ 2020
¥22,000(税抜)
ダグノーの入門編的ワイン!
受取を利用可能か読み込めませんでした
DIDIER DAGUNEAU BLANC ETC 2020
2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のルイ・ベンジャマン氏は、ブドウの成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。し、父の故ディディエ氏が1989年から続けられ続けているビオディナミを引き続けています。ジュランソンの畑は2002年に故ディディエ氏が購入し、200ラベルの絵はバビロン帝国の壁画に描かれていた神々から引用されています。 ブドウは畑で選別作業をしながら手摘みで収穫されます。 醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧搾機でプレスし、地下のタンクへブドウ果汁が分配されます。この間のブドウの移送はすべて重力によって行われます。そして発酵前に果汁を冷やし、不純物を抜くための澱引きを密に行います。で樽のアルコール発酵には純正培養酵母が使います樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300Lの樽とドゥミ・ムイと呼ばれる600Lの樽を主に使用し、澱に触れる場所の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。 ステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヶ月熟成させます。すべてのワインに関しても同様の醸造が行われているので、各項目の違いはテロのみになります。 2017年ヴィンテージにおいて、分析上の数値は問題なかったのにアペラシ認証オンを得るための試飲で発揮酸が多いという指摘を受けてプイ・フュメの認証は得られませんでした。リジナリティや信念、哲学を表現する本物のワインを造ることは難しいと考え、2017年ヴィンテージから(ジュランソンのモワルーとセックは2015年ヴィンテージから)サンセール以外はAOPを放棄してVin de France(ヴァン・ド・フランス)としてリリースすることにしました。
牡蠣の化石が混ざる粘土シレックス土壌と石灰質土壌の2区画を別々に醸造してサンブラージュする、ダグノーでは唯一の土壌が違う畑のブレンドワイン。グレープフルーツやすだち、はっさくなどの柑橘系の風味が豊かでほんのり苦味も感じられます。以前に造られていた「EN CHAILLOUX(アン・シャイユー)」に代わるものです。
輸入元:フィネス
商品タイプ
白ワイン
商品名
DIDIER DAGUNEAU BLANC ETC 2020
ヴィンテージ
2020年
味わいスタイル
辛口
生産国
フランス
地域
ロワール
ブドウ品種
ソーヴィニヨン・ブラン100%
生産者
ディディエ・ダグノー
内容量
750ml
商品コード
W1-000010940355300
販売元
WINE MARKET PARTY
配送拠点
店舗配送