こんにちは、ラ・ヴィネ 店長の阿保です。
今年もフランスでのワイン生産者を訪ねて巡る季節となりました。今回も、昨年に続き4月にトップバッターとして、私が各地を訪問します。
相変わらずの世界情勢を反映して、東京を発った飛行機はロシア上空を通ることなく、アラスカ上空を経由する北極回りのため、約14時間半という長時間のフライトです。ただ座っているだけとは言え、初日の移動がなかなか疲れます。
今回は、深夜便ではなかったため、ようやく到着のシャルル・ド・ゴールは、現地時間の17:30です。早速ドライバーを依頼している方と落ち合って、レンタカーで出発です。知らぬ間にレンタカーは空港の地下3階にある駐車場になっていて、毎年来るたびに大幅な変更で戸惑ってしまいます。
さて、今回は夕方のラッシュアワーが凄そうなパリの環状線へ入ることなく、空港からは一路北へ向かいます。
*アミアンの大聖堂は今回暗くて綺麗に撮れなかったので、前回の画像です。
約1時間30分かけて北上した先は、ピカルディ地方の有名なアミアンです。
今回はどんな出会いがあるのか楽しみは明日からとなります。
今日は大聖堂近くのレストランで夕食を簡単に済ませて明日の生産者訪問に備えます。
明日からの報告も逐一行っていく予定ですのでよろしくお願いします。